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商品詳細
ブーン・ミレジム 瓶750ml
Boon Millesime
Boon Millesime
地元産のスカールベーク種サワーチェリーを使用し、オークのニュアンスと滑らかな余韻を愉しめる、ヴィンテージワインのようなチェリー・ランビック。
【2027年サワー祭限定商品(予定)】
「ミレジム」とは、一般的にワインのヴィンテージを指し、葡萄が収穫された年を示します。この言葉はしばしば高品質のワインと結び付けられます。ブーン醸造所の場合、ネックラベルの年号は、この高品質のフルーツビールを造るためにさくらんぼが収穫された年を示しています。
ブーン・ミレジムの製造に使用されるチェリーは、すべて地元で収穫されたスカールベークのチェリーです。これらのチェリー(1リットル当たり270グラム)は、まず木樽(「フーデル」と呼ばれる)で18ヶ月間熟成させたランビック・ビールと一緒に発酵させます。その後、この新しくできたチェリー・ビールをさらに6ヶ月熟成させます。瓶詰め後も瓶内発酵は続き、更に何年も熟成させる事が可能で、熟成による味わいの変化が楽しめます。
ブーン・ミレジムは、ワインのようなアロマと多様な風味を持ち、料理との組み合わせに最適です。ランビック・ビールの控えめな酸味と豊かな果実味、オークとバニラの香りが調和しています。
やわらかくてまろやかな後味が口の中に長く残り、鴨のロースト、トマトソースベースのパスタやキノコのリゾットなどの料理を引き立てます。
詳細スペック
| ビアスタイル | フルーツ・ランビック |
|---|---|
| 色 | レッド |
| 発酵タイプ | 自然 |
| 原材料 | 麦芽、ホップ、小麦、糖類、さくらんぼ |
TASTE CHART
〜味わいチャート〜
相性の良い料理
AWARD受賞歴
2026 World Beer Awards Silver
2024 World Beer Awards World's Best
2025 World Beer Awards Winner
2023 Brussels Beer Challenge Gold
2023 World Beer Awards Winner
フルーツ・ランビックとは?
フルーツビールには様々な味わいがありますが、本来はサワーなランビックをベースに本物の果実で造られます。フルーツランビックは今なお製造が難しい贅沢なビールです。
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ブーン醸造所
ブーン醸造所の歴史は、J.B.クラース(J.B. Claes)が一軒の農家を買って醸造・蒸留所を始めた1680年にさかのぼることができます。
1860年にルイス・ポール(Louis Paul)がクラース家からこの醸造所と醸造設備を引き継ぎました。その当時ここではランビックとファロービールのみを醸造しておりましたが、醸造所の名前をブラッセリー・ドゥ・サン・ロッシュ(Brasserie de Saint Roch)と改め、1890年頃には醸造所の建物の横に新しい製麦所が建てられました。
後継者がいなかったルイス・ポールは、1898年に醸造所をピエール・トロク(Pierre Troch)に売却しました。
しかしその後財政難に陥った醸造所は1927年に競売に付されることになって、醸造所の隣に住んでいたランビック・ビールのブレンダーでありパブのオーナーでもあったジャン・ド・ヴィツ(Jean De Vits)が醸造所及び隣接した倉庫を引き継ぎました。
父の後を受け継いだレネー・ド・ヴィツ(Rene De Vits)は、そのソフトな味わいのランビック・ビールと繊細な味わいをもつグース・ビールで知られるようになりました。 自分の一族に後継者がおらず独身であったレネーは、1978年に醸造所をフランク・ブーンに売却しました。
1975年以来ハル村(Halle)に住んでいたフランク・ブーン(Frank Boon)は、ランビック・ビールのブレンダーであり、地方でつくられていたエールの売買人でもありました。
新しくオーナーとなったブーンは直ちにランビック・ビールの新たな熟成貯蔵に取り掛かり、醸造所の近代化に向けて一歩ずつ長い道のりを歩み始めました。
元の地所に空き地の余裕がなかった醸造所は1986年にレンベーク村(Lembeek)の中心地近くに移転せざるを得なくなりました。
旧式の中古設備を備えた新しい醸造所が1989年に操業を開始しましたが、今ではそれぞれが8,000Lの容量をもつ木製大樽約62個と200個以上の小さめの樽を備えるに至っています。
今も醸造所はフランク・ブーンによって経営されており、毎年10,000HLほどのランビック・ビールを生産しています。ブーンで生産されたビールの大半はベルギーで飲まれていて、輸出は販売全体の約12%にすぎません。