ビアスタイル用語集
Dictionary
トラピスト・ビール
濃色でアルコール度数が高く、苦味も強いものが多い伝統的な上面発酵ビール。修道院内に醸造所を持つトラピスト会修道院でのみ造られ、この呼称を許された修道院は、世界中に数えられるほどしかありません。
中世のヨーロッパでは幾度となくペスト等の伝染病が流行り、生水が飲用に適さなかったため、水の代わりに栄養価が高く、安全な飲み物 として早くからビールが重宝されていました。 また「パンはキリストの肉」「ビールは液体のパン」という考えからキリスト教の修道院では盛んにビールが作られていました。トラピストビールは、 世界中にあるトラピスト会修道院の内10箇所のみで称号を許可され、醸造されているビールです。 トラピストビールの醸造所のうち4箇所はベルギー国内にあり、他はオランダ、イタリア、イギリスにそれぞれ 1箇所ずつあります。トラピストビールの呼称は1962年にベルギーの貿易通商裁判所が承認し、法的に認められた物となっています。 1997年にはトラピスト会修道士協会(ITA)が設立され、厳しい基準を満たしたビールだけがトラピストのロゴの使用を認められています。 基準には、 ① ビールはトラピスト会修道院の手によって生産及び、敷地内の設備によって醸造されなければいけない。 ② 醸造所、醸造銘柄の選択等は修道院内のコミュニティーにより決定しなければならない。 ③ ビールの製造は収益事業でなく、利益は修道院の運営や援助に使う物でないといけないなどがあります。 現在のトラピストビールは、オルヴァル(Orval)、シメイ(Chimay)、ロシュフォール(Rochefort)、ウェストマール(Westmalle)、 ウエストフレテレン(Westvleteren)、ラ・トラップ(La Trappe)、トレフォンターネ(Tre Fontane)、ティント・メドー(Tynt Meadow)の8箇所です。
ウェストマール・デュオ 樽20L
ウェストマール・ダブル 樽20L
ロシュフォール・トリプル・エクストラ 樽20L
ウェストマール・トリプル 瓶330ml
ウェストマール・トリプル 瓶750ml
ウェストマール・エクストラ 瓶330ml
ウェストマール・ダブル 瓶330ml
ウェストマール・ダブル 瓶750ml
ロシュフォール6 瓶330ml
ロシュフォール8 瓶330ml
ロシュフォール10 瓶330ml
ロシュフォール・トリプル・エクストラ 瓶330ml