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商品詳細
デュベル・トリプル・ホップ・クラッシュ 瓶330ml
Duvel Tripel Hop Krush
Duvel Tripel Hop Krush
トロピカルフルーツが弾けるようなアロマ。マンゴー、グアバ、桃の豊かな香りを、デュベル特有のキレのある苦味が引き締める。
【2026年冬限定商品】
「デュベル・トリプル・ホップ」は、世界的に有名な「デュベル」の弟分とも言えるビールです。通常のデュベルが2種類のホップを使用するのに対し、こちらは3種類のホップを使用しているのが大きな特徴です。通常のデュベルと同様に、醸造の初期段階でザーツとスティリアン・ゴールディングが投入されますが、3種類目のホップはドライホッピングに使用され、これによって際立つ苦味と、そのホップならではの独特なアロマがビールにもたらされます。
もともとデュベル・トリプル・ホップは、2007年に醸造所のスタッフのためだけに造られた試作ビールでした。その後、メジャーな品種から希少な品種まで、様々なホップを使ったバージョンが次々と造られるようになります。2012年に初登場した「シトラ」バージョンは、その高い人気から2016年以降に通年定番化されました。シトラが定番の座を確立した後も、醸造所の探究心は止まることがありません。醸造所は今でも不定期に限定醸造を続けており、デュベルらしさを完璧に受け継ぎながらも、それぞれにユニークな個性を持つ新作を生み出し続けています。
そして、トリプル・ホップ・シリーズの最新作に採用されたのが、今まさに注目を集めている新進気鋭のホップ「KRUSHクラッシュ」です。クラッシュホップがもたらすのは、完熟マンゴーやグアバ、甘い桃を思わせる、まさに弾けるようなトロピカルフルーツの香味。さらに、ベースにあるデュベル伝統の上品な苦味を引き立てつつ、味わいに軽やかなスパイス感のアクセントを加えています。
詳細スペック
| ビアスタイル | ゴールデン・エール |
|---|---|
| 色 | ブロンド・ゴールド |
| 発酵タイプ | 上面 |
| 原材料 | 麦芽、ホップ、糖類 |
TASTE CHART
〜味わいチャート〜
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デュベル・モルトガット醸造所
1871年、ステーンフッフェル村(Steenhuffel)の醸造家家族の息子であったヤン-レオナルド・モルトガット(Jan-Leonard Moortgat)が、妻のマリア・デ・ブロック(Maria De Block)と共にデュベル・モルトガット醸造所を設立しました。
20世紀への変革期であった当時のベルギーで、この新しく生まれた醸造所は4,000もある醸造所のうちのひとつにすぎませんでした。スタートは決して順調ではなく、ヤン-レオナルドは初期の何年間かは、沢山の上面発酵ビールの販売を試みたり、先駆者としての仕事をしたり、しました。そしてそれが成功へと変わっていきました。
忍耐力、醸造家としての情熱そして職人気質といったもののお陰で、ヤン-レオナルド・モルトガットは次第に彼の造る上面発酵ビールへの贔屓客層をつかんでゆきました。
ブリュッセルに住む中流階級の人達もまた彼のビールを気に入っていて、彼はラーケン(Laken)に貯蔵所を持つことができるようになったのでした。既に130年以上も継続している成功物語は、このようなスタートでした。
世紀の変革期であった頃、ヤン-レオナルドの2人の息子のアルベール(Albert)とビクトール(Victor)が事業に参加してアルベールは醸造技師となり、ビクトールはブリュッセルへの馬と荷車による配送に携わりました。この時期には英国のエールが非常に人気を博しておりましたが、第一次世界大戦(1914~1918)によってこれらの英国エールがベルギーにまでやってくることになったのです。
アルベールは、英国エールに倣って英国風ビールを造って、英国エールビール成功物語の一端となろうと決めたのでした。そこで現地の酵母見本が必要不可欠となり、アルベールは北海を渡って長い旅の末に、待望の酵母見本をついに手に入れることができたのでした。
まさにこの同じ株から培養された酵母が今日も使用されているのです。 当初このビールは1918年に終結した第一次世界大戦を記念して「ヴィクトリー・エール」と命名されましたが、その後ヴァン・デ・ワウワー(Van De Wouwer)という近所の靴屋さんが試飲の会で、「このビールはまさに悪魔だ」と表現してその歴史を変えたのです。
1923年以降、このビールは(この地方の方言で悪魔を意味する)「Duvel」というブランド名で販売されることになったのです。1923年のデュベル生産は、木箱(クレート容器)でわずか数箱分という、ゆっくりとしたスタートでした。1970年代の初めが大ブレークの時期でした。この旗艦ブランドの成功をたたえて、グループ会社名が「モルトガット」から「デュベル・モルトガット」(Duvel Moortgat)に改名されました。
1950年代以降、モルトガットの第三世代が事業を引き継ぎました。2組の兄弟ペアー即ち、レオンとエミール・モルトガット(Leon and Emile Moortgat)そしてベルトとマルセル・モルトガット(Bert & Marcel Moortgat)です。
彼らの指揮のもと、醸造所は技術的にも販売上でも、今までにないより高い水準へとさらに拡大していったのでした。
1960年代後半、デュベルのグラスが初めてチューリップ型グラスになりました。これは330ml瓶1本分が注げるものでした。その当時までこのようなグラスは存在していませんでした。
70年代の中頃、デュベル・モルトガットのビールは海外でもその評判を得はじめましたが、その成功はデュベル・ブランドに負うところが大でした。 1999年までに、デュベル・モルトガット醸造所は最も重要なベルギー醸造所グループの一角をなすところまで大きくなっていました。
会社の成長を更に促進し事業の継続性を確実なものにするためブリュッセル証券取引所に上場し、2001年にはデュベル・モルトガットは、厳正な製品安全規格が運用されていることを証明するHACCP認証を受けた最初のベルギーの醸造所となりました。
その後も、モルトガット家は、完璧な品質を常に保証できるように醸造所への投資を続けています。そんな努力のおかげもあり、デュベルは瓶内発酵させた“特別な”ビールの指標として世界で認められています。 デュベル・モルトガットは、近隣諸国(オランダ、フランス、イギリスなど)での地位を大幅に強化し、輸出事業でも大きな進歩を遂げ、今では60ヵ国以上へ出荷しています。
また、150年に亘る専門知識と業績拡大の成功を踏まえ、世界中のさまざまな醸造所の50%以上の株式を取得し、ファミリー会社として卓越した品質と価値を表す醸造所やオフィスとのネットワークを確保しています。
1990年代初期からデュベルの市場になった日本は、今やデュベルの最重要輸出市場のひとつとなっています。
また、1945年に、アルバート・モルトガットによって生み出されたVedettは、長年にわたり地元のビールとして控えめな存在でしたが、2003年以降、都会的で流行に敏感な若者を中心に好まれています。
Vedettのブランドイメージは、「真面目すぎない、オルタナティブ、レトロとモダン」を融合させた、風変わりで遊び心のあるものです。 消費者は、自分の写真をVedettの裏ラベルに印刷でき、文字通りブランドの「Vedett(スター)」になることができます 。
Vedett(ヴェデット)は、Duvel(デュベル)と並び、デュベル・モルトガット醸造所の主力ビールとなっています。